No.32 紅葉映える峡谷のみち
【コース設定】わたらせ渓谷鉄道・上神梅駅 ~ 大間々駅 14.5km 4時間00分
2018年10月28日 (月) 晴
上神梅駅 9:35 ~ 貴船神社 9:50-00 ~ 県道合流 11:25 ~ 小平鍾乳洞公園
11:45-12:45 ~ 庚申塔 13:10 ~ 日輪寺 13:20-30 ~ 高津戸ダム 14:25
~ 撥滝橋 14:30 ~ 高津渓谷散策 ~ 大間々駅15:30
歩行時間(小休止含む) 4時間10分 行動時間 6時間05分
同行者 I,N,K,Sさん
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浦安から約4時間、5回も乗換をしてやっとスタートのわたらせ渓谷鉄道の上神梅(かみかんばい)に着く。この駅舎は有形文化財登録をされている、築100年の木造の駅舎。スタートからして昔にタイムスリップ、木造りの改札、車内販売の切符も昔懐かしいはさみで穴をあけるタイプ。
駅を出て10分、貴船神社に着く。平安時代、京都の貴船神社の神さんがこの地に雨乞いをして住人を救ったということで建立されたお寺。
この先は静かな山間のみちを小平(おだいら)鍾乳洞へ向かって2時間近く歩く。こぎれいな公園で昼食。その後小平鍾乳洞を見学する。貴重な石筍やフローストーンがあるが、今一つ場内の説明が不十分でよくわからないまま通過する。
菅原神社、日輪寺、庚申塔などをまわりながらのんびりと秋の陽だまりを歩く。
やがて渡良瀬渓谷の高津戸ダムに到着。ここから下流が高津戸峡として美しい渓谷が続いている。今日は紅葉に少し早かったが最盛期はさぞかしきれいだろう。
最後は神明宮を外から眺めて通り、終着の大間々駅に到着。
距離15km、6時間ののんびりトレッキングでした。
電車で桐生駅に行き駅前のホテル・桐盛館に投宿。