No.10 さくらの里と石門のみち
【コース設定】下仁田町・中村バス停 ~ 富岡市・妙義神社 9.6km 4時間30分
2019年6月17日 (月) 晴~18日 (火) 晴
<17日>
中村バス停 13:15 ~ さくらの里 14:20-30 ~ 中之嶽神社 15:00 テント泊
歩行時間(小休止含む) 1時間35分 行動時間 1時間45分
<18日>
中之嶽神社 7:20 ~ 第四石門 8:15-25 ~ 東屋 9:45 ~ 妙義神社 11:10
歩行時間(小休止含む) 3時間40分 行動時間 3時間50分
同行者 単独
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午前中の大桁山から続いて歩く。
連絡道の虻田バス停から中村バス停までは車道歩きで30分。
中村バス停から「さくらの里と石門のみち」が始まる。
1時間の林道歩きで、さくらの里に着くが、この時期緑いっぱいの山にしか見えない。45種類5000本の桜が集められた園になっているとの事だが、その時期に来れば素晴らしい景観だと想像する。
さらに登って行くと妙義山・中之嶽神社の公園に着く。早速神社にお参りして境内を一回りする。
駐車場の一角にテントを張り今宵の宿とする。
2日目は昨日の続きで、妙義神社まで歩き、さらに横川までの予定。
テントをたたみ、7時半、中間道と言われるコースをスタート。 早速岩場の道に入り、第一石門、カニの横ばい、第二石門、たてばり、つるべさがり、片手下がりなどと名前の付いたクサリ場や岩場をアップダウン。重いリュックを背負っての岩登りは厳しい。
第四石門でチェックポイントの写真を撮り小休止。大砲岩を眺め東屋のある休憩所を通り第一見晴らしへ。延々と続く岩場のアップダウンに3時間近くを要する。 途中大きな崩落で通れなかったところに真新しい金ピカのハシゴができている。なんと150段ほどもある。
妙義神社に到着したのは11時、お参りを済ませ、長い石段をおりて道の駅で昼食タイム。
午後は次のNo.11 旧道裏妙義のみちを横川まで歩く。