No.14 道祖神のみち
【コース設定】高崎市倉渕町・高野野戸バス停 ～ 高崎市榛名町・さわらび養育園バス停
6.7km 3時間50分
２０１８年１０月８日 (火) 晴
⇒No.13 「山菜のみち」から続く
高野谷戸BS 13：00 ～ 全透院 12：20-30 ～ 道の駅・くらぶち小栗の里 14：00-30
～ さわらび養育園入口BS 16：10
歩行時間（小休止含む） 2時間30分 行動時間 3時間10分
同行者 単独
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高野谷戸（こうやがいと）BSからスタート。まずは田んぼの中にある、全透院という室町時代・1500年ころ建立の古刹に参拝。赤く塗られた二層の山門は新しいがなかなか立派なものだ。
その先に国道わきに小さな道祖神公園がある。旧倉渕村の村章にもなっている道祖神が建ち、憩いの公園になっている。
その先に道の駅・くらぶち小栗の里があり昼食と休養を取る。
終点のさわらび養育園バス停までは、たまに車は通る程度の静かな生活道路を歩く。道の駅での話では、最近クマやタヌキがよく出てくるので注意して行くようにとアドバイスを受ける。終点のバス停には16時過ぎ到着。
次の起点の榛名神社は今回は素通りし、榛名湖畔までバスで移動。
湖畔で適当なところでテントを張ろうと散策したが見当たらず、観光案内所で聞くとこの周辺は幕営禁止地域です・・と言われる。また雨も降りだし宿を探すことになるがお店の人に調べてもらうと一軒だけ営業しているとのこと。「はるな元湯」へは湖を半周してやっと18時に到着する。素泊まり6970円とはびっくり。
今日の歩数42000歩、ホテルの温泉でゆっくり休養をとれた。