No.1 三波石峡のみち
【コース設定】神川町・登仙橋バス停 ～ 藤岡市・保美濃山バス停 5.0km 3時間00分
２０１８年５月１６日(木) 晴
ダムサイト入口バス停（下久保トンネル入り口）8：00 ～ 叢石橋 8：30-9：20 ～
登仙橋 9：40 ～ 道の駅おにし10：30
歩行時間（小休止含む） 1時間40分 行動時間 2時間30分
同行者 単独
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⇒埼玉県No.10「下久保ダムを望むみち」 から続く
いよいよ群馬県に入る。 前日からの続きで変則な歩き方になる。
ダムサイト入口バス停からトンネルを抜けて下流の方に歩く。トンネルを出てしばらく行くと、大きなダムの堰堤がど迫力で迫ってくる。急な坂道を下りダムの底部に降りていく。かなりの急こう配だ。
三波石峡の核心部の叢石橋に到着。まさに絶景が広がっている。
ちょうどドローンで渓谷の撮影をしている方と出会いしばしお話が出来だ。渓谷には薄緑色をした巨岩がゴロゴロ、これが有名な三波石だ。我家のにもいくつかの三波石があり親しみがわく。
1時間近くも渓谷を眺めたり、周囲を散策して渓谷を独り占めする。
下山後地元の方に聞いたが、来月に8年ぶりの4水門開放のイベントがある、圧巻だろうな。
一旦道路に上がり下流に向かって歩き出す、河原に降りる道があり下ってみる。少しだけ下流に向かって踏み後がありたどるも、途中で行けなくなりまた道路に上がる。これも通りかかりのカメラマンの方に聞くと10年位前から人が入らなくなり今は部分的に降りては同じ道を登ってくるしかないとのこと。整備して河原沿いに遊歩道が出来れば素晴らしいなと思う。
道路から木の間越に河原の景観を眺めながら、登仙橋まで下る。
バスはあいにくと2時間も来ない。仕方なく鬼石町まで歩くことにする。町の手前で道の駅おにしがあり、時間は10時、飛び込んでそばを注文する。昨日から食べるところが一軒もなく携行食だけで済ませてきたのでありがたかった。ここでもバスの待ち時間があり、店の地元の方や、昨日泊った公園の管理をしているという方にいろいろとご当地情報を聞くことが出来、最後でふれあいのみちになった。
予定ではこれから次のコースへ移動するところだが、工事で通行止めのう回路となったことと、10時ですでに30度越の暑さと昨日の疲れもあり、今回はこれで打ち切ることとした。