No.35  黒桧山から花見ケ原へのみち

【コース設定】富士見村・赤城ビジターセンター ～ 黒保根町・花見ケ原キャンプ場

                     7.7km    3時間00分

２０１５年１０月２４日(土)  快晴

 

山楽会のマイクロバスでの山行

 

大洞登山口 9:40 ～ 尾根筋 10:20 ～ 駒ケ岳 10:40 ～ 黒桧山 11:40-12:15 ～

黒桧山登山口 13:20

 

行動時間             3時間40分     歩行時間3時間05分（小休止含む）

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浦安を6時出発、多少渋滞もあり大洞登山口Pには9:20到着。快晴でこの付近は紅葉もちょうど見ごろで観光客が多い。

 

駒ケ岳までの標高差は300m、標識がしっかりしている。ひと汗かいて稜線までは40分。あとはなだらかな尾根筋を行くと1365mの駒ヶ岳に着く。それほど広くない頂上に人が一杯であふれている。一休みして今日の最高峰・黒桧山に向かう。

正面にきれいに紅葉した黒桧山を見ながら、一旦下って登りなおす。反対コースを歩く人たちとすれ違うことが多くなり、時々渋滞する。黒桧山の頂上も人であふれかえっている。少し奥に展望台がありそこまで移動してお昼にする。天気は良く暖かく気持ちの良いお弁当タイムなる。

 

下山は直登ルートの黒桧山登山口へ下る。関東ふれあいのみちのコースは、花見ケ原へ下るコースだが、バスの都合で大沼の方に下る。

かなり岩がごろごろしていて歩きにくい道になり、500m弱をまっすぐ下る。途中“猫岩”の標識があるが何が猫岩なのかわからない。眼下に大沼のキラキラ光る湖面を見ながら1時間で登山口に着く。