No.18 水の恵みと水田地帯のみち
【コース設定】稲敷市・古渡橋 ~ 稲敷市・水郷大橋 26.5km 5時間30分
古渡口 8:15 ~ 古渡舟溜り 8:30 ~ 飯出舟溜り 9:15 ~ 三次舟溜り 9:40~ 西ノ洲舟溜り10:20 ~ 平山舟溜り 11:00 ~ 和田公園 11:20-12:50 ~ 大利根東公園横 ~ 水郷大橋~ 寺田橋バス停15:55
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古渡橋を渡って土手に出ると今まで見たことのないスタイルの新しい標識を発見。
霞ヶ浦右岸を河口まで22.5kmの標識を見ながら進む。海風か少しあり涼しさを感じる。今回は最終コースということで仲間の5人が一緒に歩いてくれる。
堂崎鼻はわからず通りすぎてしまう。歩き始めて1時間、飯出舟溜まりを通過。霞ヶ浦を隔てて筑波山が望める。三次舟溜まりを右折していったん内陸に入りすぐに左折また元の湖岸に出る。湖岸の土手がその先で工事中で立ち入り禁止になっているがそのまま進む。湖岸の道はサイクリングロードにもなっていて朝から多くのサイクリストと出会ったが彼らはここで別の道へ進んでいく。西の浦舟溜まり、平山舟溜まりと進み時間、11時20分に和田公園に到着。歩き出して予定通り3時間。
今回は別動隊がバスで 和田公園に来てくれて合流、お祝いのパーティーを開いてくれる。シャンパンで乾杯、ケーキカットもありで盛り上げて頂き感謝感謝。1時間半も素晴らしい公園で楽しい時間を過ごす。
再出発は予定より20分遅れてしまう。1時間ほどで稲敷大橋を通過、湿地の中に野鳥観察舎を見る。更に湖畔沿いを進む。あとは田んぼや畑の中を進む。
大利根東公園付近で寺田橋発のバス時刻が気になりだす。長い水郷大橋を渡ってかなり先まで歩かねばならず、全員急ぎ足モードに切り替える。橋を渡ってかなりの道を歩いてやっとバス停に1分前に到着、バスは10分遅れてくる。 同行してくれた仲間もみんな元気に歩いてくれて充実した一日となった。
今回で「関東ふれあいのみちの」全コースが終了した。