No.10  かかしの里・ブドウのみち

【コース設定】岩舟町・村檜神社 ~ JR大平下駅    10.8km    3時間00分

 

2020年9月28日 () 晴れ

 

大平下駅 830 大中寺 910-20 清水寺   桜峠 1045-1120~村檜神社 1310

 

行動時間(小休止含む)    4時間40                歩行時間 4時間

同行者                            M、I、N、K、S  

 

  ⇒⑨「松風のみち」へ続く

 

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大平下駅からスタート。ブドウ畑の横を通るもブドウの収穫は既に終わっている。

心地よい林の小道を大中寺に向かう。

1489年開創された由緒あるお寺、七不思議伝説がありこれも有名とか。

清水寺(せいすいじ)はまわりに彼岸花も咲き乱れ、ひっそりとたたずむ名刹である。

桜峠までは200m程の登りが続き今日一番の坂道である。30分ほどで到着。晃石山の方から来るハイキング道で多くのハイカーが行き交っている。我々はそのルートを横切るマイナーなルートである。

峠には四阿があり早めの昼食を取る。進むべき道は、ほとんど誰も通っていないヤブ漕ぎが300m程続く。せめて一度くらいは草刈りをしてもらいたいものだ。やはり関東ふれあいのみちは今ではマイナーなのだ。

やっと小さな集落に降り、さらに山道を進む。桜峠から1時間50分、やっと村檜神社に到着する。

村檜神社は室町時代の建立で重要文化財に指定されている。