No.30 浮世絵と史跡を見る里のみち
【コース設定】那珂川町北向田・道の駅ばとう~道の駅ばとう 11.4km 4時間20分
2021年12月23日 (木) 晴
道の駅ばとう 10:50 ~ 唐の御所 11:00-10 ~ すくすくの森入口 11:30 ~
すくすくの森 11:40 ~ 乾徳寺12:00 ~ 広重美術館 12:05 ~ 馬頭郷土資料館 12:05-30 ~ 和見 13:30 ~ 道の駅馬頭 14:10
行動時間(小休止含む) 3時間20分 歩行時間 2時間55分
同行者 単独
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道の駅馬頭から少し歩くと唐の御所入口、山道を登って行くとほどなく唐の御所に着く。
唐の御所は1300年ほど前頃の横穴式墓で国の指定史跡にもなっています。平将門の女がこの横穴で男子を出産したとの言い伝えもあり、この辺りにはいくつかの横穴墓所があります。チェックポイントの写真を撮り一旦山を下りる。
すくすくの森と言う森林公園に登って行く、公園には森林展示館があるが締まっている。近くの高台からは遠く日光連山や那須連山が見渡せる、さらにその隣にたかつえのスキー場と思われるものも見ることが出来た。
山を下ると曹洞宗・乾徳寺がありお参りする。福井の永平寺を本山として1407年建立とのこと。
すぐ近くに広重美術館があるが、残念ながら休館日で、独特の屋根をした外観だけを見てくる。このコースの目玉で楽しみにしてきたのに残念。すぐ隣に馬頭郷土資料館がありそちらを見学する。
後はのどかな里山を歩き和味へ、さらに小川沿いの道を散策し道の駅に戻る。
このコースはふれあいのみちとしては珍しく周回コースになっており、駐車場に車を置いても戻って来れるコースである。